2011年5月30日月曜日

ラッキョウに凝る・・・

 初夏は、ラッキョウが出回ります。
人間は旬の物を食すと良いと言われています。
 
 今年は、“砂丘ラッキョウ”が手に入りました。


 おふくろやカミさんは、綺麗なラッキョウなので
早速、ラッキョウ漬けを作り始めました。


 普通、土で栽培しているラッキョウは、手間がかかるし
皮を剥く作業が大変だそうです。


 しかし、私が頂いてきた砂丘ラッキョウは皮を剥ぐ手間が
余りかからず、しかも市場では高値で取引されているそうです。


 私の釣りクラブの会長が鹿児島出身で故郷が吹上浜の近く
だそうで、10㎏程分けて頂きました。


 ラッキョウが大好きなおふくろは、ルンルン気分で剥いていました。


 そして味付けは、カミさんが担当で、嫁、姑の合作のラッキョウ漬けが
出来上がりました。


 好みがあるそうですが、
我が家では、1週間以降位から食べ始めます。




嫁・姑で砂丘ラッキョウを加工してます。

皮を剥いた砂丘ラッキョウです。

甘酢を作っています。


甘酢に漬けた新物で
こうして漬けています。

4 件のコメント:

  1. ラッキョが無いとカレーが食べられません。
    甘い奴と辛い奴がありますが、どちらが好きですか?
    私は、甘いラッキョです。

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  2. 見事な写真で分かりやすいです。
    が、らっきょは苦手なんです。ごめんなさい。

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  3. 私のもお裾分けをして頂きありがとうございました。
    早速、塩漬けして、そのまま食しようと思いましたが、
    日にちが 浅く塩づけは諦めて
    ちゃんと
    甘酢に漬けました!
    一緒に、ピクルスのように
    新玉ねぎも 人参も切って
    漬け込みました。
    玉ねぎも、人参もすぐに味が馴染んで
    美味しく
    食べています。
    ありがとうございました!!

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  4.  コメント有難うございます。

     この手の食べ物は好き嫌いがはっきり分かれる様です。

     また、食べ物ネタは掲載します。

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