2011年7月26日火曜日

お互いの母校の名に懸けて・・・その2

 今日、やっと高校野球福岡県大会も決勝戦のチームが出揃いました。


 今年の決勝は北部同志の対決です。




 “両校の球児たち、この瞬間の為に日夜練習してきたんだから


 悔いのない試合をして頂きたいものです。”




 カミサンの母校に勝利した、私の母校は、その後順調に勝ち進み


 シード校の厚い壁を突破して、なんと県大会に駒を進めました。


 TVにキャプテンが出ていまして、ちょっと悦に浸っていました。


 カミさんとの会話です。


 カミサン:「あらっ、珍しか」


 私:「珍しい事もなかろうもん、ばってんが次が問題やね」


 カミサン:「次は、九国大付属やないね!」


 私:「勝負は、ゲタを履くまで解らんけんね!」


 カミサン:「そうね・・・(笑)」


 私:「そっちの所は、イッキョン(一発負けの意味です)やったろうが!!」


 カミサン:「・・・」


 まぁ、結局の所は九国大付属にコールド負けでしたが


 知り合いの方から「良く頑張った」と言われました。


 しか~し、カミサンは「やっぱりね!」でした。


 こうしてカミサンとの夏の高校野球は終わってしまいました。

1 件のコメント:

  1. 昨日、営業車のテレビで決勝戦観ました。春夏連続ですね
    今度は、優勝してもらいたいです。

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