今年の2月27日、朝、それは従妹からの1本の電話でした。
一番、近くしていた叔母が・・・の連絡でした。
母と妹を車に乗せて一路、病院へ急ぎました。
しかし・・・間に合いませんでした。
私が小さい頃から大変お世話になった叔母です。
信じられませんでしたが、現実を突き付けられました。
私自身、こみあげる物を抑えることは出来ませんでした。
余りにも突然の別れでした。
この叔母は、父の一番末の実妹になります。
嫁がれるまで、一緒に生活をしていました。
なので叔母との思いでが走馬灯の様によぎりました。
まだ私が小さい頃、何かと新しい物事を取り入れる
時代の先端を行く叔母でした。
私にコカコーラを最初に飲ませてくれた事、
私の逃げ場になってくれた事、
挙げればキリが無い程お世話になりました。
そして昨日、満中陰(49日)の法要が行われました。
賑やかな事が大好きで、人情に厚く、感受性が強い叔母でした。
私は、何が出来たのか・・・。
叔母ちゃん、有難う大変お世話になりました。
合掌
とてもいい叔母ちゃんですね。僕のお祖母ちゃんは、3年前に亡くなりました。この時は初めて親戚が亡くなったので初めてお葬式に行きました。僕はこの時初めて身近な人が死んだことがショックで泣いしてしまいました。とても悲しかったです。
返信削除バカなんですが、近くにいる人は絶対自分より先に亡くならないと思い込み生活していましたが、やっぱり亡くなるわけで、その時に自分の中で思い込んでいたことが間違いだったことに気が付き、どん底の気分になります。喪失感とは怖いもので未だに立ち直る事ができない自分がいます。私事ですが。
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