アユ釣りシーズンも終盤です。
いや、今年は終わり???
まぁ、今年のアユ釣りは天候に恵まれませんでした。
私が所属している釣り団体の大会も、6月開催の予定でした。
しかし、延期に次ぐ延期で先週やっと開催となりました。
シーズン終盤と言う事もあり、アユのサイズも掛れば良型なのですが、
数の方は今一つで、ベテランアユ釣り師の技が冴えわたる大会でした。
釣りにはハプニングは付き物ですが、有難くないハプニングだけは勘弁してほしいですね。
と言うのも、今回は決して天候も余り芳しく有りませんでした。
しかし、ベテランの方ほど状況判断に厳しく、安全に竿出し出来る場所にて釣果を出してきます。
これには、「さすが!」の一言なのですが、今回は河川の増水の為に一般の釣り人が中洲に
取り残されて、レスキュー隊まで呼ぶ事態になってしまうという有難くないハプニングが起きて
しまったんです。
不幸中の幸いという表現が適切かどうかは???ですが、私達の大会に参加されている方では
なかったので、一応安心はしました。
しかし、救助の確認が取れるまでの時間が長い事が今でも頭の隅にあります。
ただ、この釣り人が取った行動には、「え゛っ!」と驚かされました。
というよりも呆れて物が言えませんでした。
なんと、レスキュー隊に救助されたにも関わらず、更に釣りを続けようとしていたそうです。
普通これだけ迷惑を掛けたのであれば、その日は直ぐに竿をたたんで帰るのでしょうが
やはり、釣りは魔物なんですかね~。
私も釣りは大好きです。しかし、他人に迷惑をかけてはならないと信念をもって釣りに
行っています。
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